国際馬事学校の学校ブログ | 国際馬事学校
2016.4.5 火曜日

地方教養センター、模擬レース

栃木県那須塩原市にある、地方教養センターにて

2年生による、模擬レースが実施されました。

Kokusai BajiJuniorに所属していた渡辺竜也君が、

無事1年間の教養センター騎手課程を終えました。


1年間の集大成として、行われた模擬レース。


渡辺君とご両親に、是非応援しに来てくださいと、

ご招待いただき、今回、斉藤先生とさやか先生で

模擬レースを見に行って参りました!






最初に小走りで遠くから走ってきた渡辺くん。

1年ぶりに見た顔は、すっかり大人びておりました。

少し見ないうちに、あっという間に皆大人になっていくんですね〜!





毎週末馬事学校へ千葉の実家から通い、

乗馬を始めたのも本校に来てからという初心者の状態で、

1年半という短い時間で見事教養センターへ合格しました!


運動神経がとてもよく、覚えが早かったのが良かったですね☆

当時はまだ幼さも残っていましたが、すっかり大人びていて、

話していて、受け答えもしっかり出来るようになっていました!





体格はあまり変わらず、体重維持も上手に出来ているようでした。

ご両親も来ており、親戚も含めた、渡辺くん応援団ができていましたよ♪


馬を出してから、走路にて準備運動をしっかりしていました。

本番さながらのアナウンスと共に、

生徒1人1人の紹介がされていきます。








ギャラリー勢の前を通る際には、

少しゆっくり走行し、「お願いします!」と大きな声で

挨拶をしていました。爽やかでとっても良いですね(^^)







生徒は計8名で、2人1組でレースを行います。


渡辺くんの相手は、なんと!
以前いなしきスポーツ少年団に所属していた赤津君でした!




渡辺くんの乗った馬は小ぶりなセン馬。
フォームや馬のコントロールなども、
中々のものだったと斉藤先生も言っておりました。



レースを走る姿を見て、
1年でこんなにも逞しく成長するものかと
感慨深い気持ちになりました。






模擬レースの後、写真撮影や話す時間を頂きまして、
久々に話しましたが、とても明るく、話し方も少し大人になっており、
教養センターでしっかりと指導をして頂けてるんだなと実感致しました。







今回、写真係として、スタッフの大藪君を派遣しました☆

減量の際には、トレーニングに付き合ったりなど、

渡辺君の受験に大きく貢献してくれました。

デビューして、有名になる前に記念写真を!

との事で、ツーショットと撮らせてもらいました(笑)






8月から岐阜県にある、笠松競馬場に実習に行くことが無事決まり、
順調に行けば、そのまま笠松競馬場にてデビューとなります。

あの有名な安藤勝己騎手のように、
是非!渡辺くんも負けないくらい、活躍してほしいと思います(*^^*)


今後の渡辺くんの活躍に、多いに期待しております☆


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