いきいき茨城ゆめ国体に行ってきました☆
第74回国民体育大会、
いきいき茨城ゆめ国体に行ってまいりました!
茨城県で開催されるのは、前回の昭和49年から実に45年ぶり!
次に茨城県に回ってくるのも、恐らく40年以上先になるでしょう
馬術競技は那珂市にある、水戸農業高校にて開催されました。
入口にある顔はめパネルにノリノリで顔をはめてくれる生徒たち(笑)
*Y君は「絶対無理です」と頑なに拒否しておりました…。
競技場には食べ物やお土産の売店の他、
馬具屋さんも並んでいます♪
観覧中の原スタッフとT君です☆
写真が苦手なT君、この日こそ沢山写真が撮れる!
…と思ったのですが、遠目からでもすぐに気が付くので
パパラッチは困難を極めました…(-_-;)
2日間に分けて観覧したのですが、
管理人は茨城の帯同カメラマンとしても動いていたので
2グループ目の皆はあまり追えませんでした…!
代わりにS君がたくさん撮ってレポートしてくれました(o^―^o)
(生徒ブログ第二弾参照)
中島双汰選手とダイワシュガー号
馬術は成年男子、成年女子、少年(女性も含む)
それぞれ馬術、馬場、総合と様々にカテゴライズされており、
それぞれの競技で入賞順にポイントが加算されていきます。
各競技の入賞を目指すのは勿論のこと、
天皇杯(男子)、皇后杯(女子)、
そして最もポイントの加算された県が手にできる
総合優勝を目指して戦います☆
*馬場馬術 斎藤久末選手とフルストプレス号
なんと茨城県、大大大健闘の末に、
天皇杯、皇后杯、
そしてさらには総合優勝まで総なめにする大快挙!!!
中島悠介選手とクレジットクランチ号
全ての競技に入賞、男女共に優勝と
開催県として満点過ぎる結果を残してくれました。
乗馬も競馬も一つの競技は数分、
ですがこの数分間に数十時間の鍛錬が詰まっています。
本物の、本気でスポーツに向き合っている選手たちを生で見て、
生徒たちも受け取るものがあったのではないでしょうか。
開催県として国体を見られた、参加できた
そして優勝を目の当たりにできたというのは
素晴らしい体験となりました。
選手の皆さま、関係者皆さまの健闘を称えると共に、
感動の数日間に感謝したいと思います。
次の茨城国体は、おそらく40数年後。
生徒たちが指導者側にまわり、
私たち現指導者世代は観覧しながら次世代に夢を馳せる事になるのでしょう。
半世紀弱に一度の貴重な貴重な体験。
茨城県の皆さま、夢と感動をありがとうございました。
カテゴリー: 学校関連
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