馬取り扱いも始まりました☆
馬体名称のテストを経て、馬取り扱い、手入れ講座とどんどんと進んでおります☆
この日は、手綱について勉強しました!
馬の乗る際の騎座の感覚や、ハミや手綱の感覚を体感してもらいます。
実際に乗る前に、予行練習といった感じです
意外とグラグラして座りにくいんです
腕をぐるっと回して、肩甲骨を開きます。
乗馬をするにあたって、胸を張って背筋を伸ばす事は
基本中の基本であり、重要なポイントです(^^)
そして自分が思っているよりも、
普段って結構猫背だったりするんです(^_^;)
N君、さやか先生にがっつり背筋を伸ばされていました(笑)
馬役と騎乗者役に分かれて、
実際に手綱を引くとどんな感覚なのか?
そしてハミを引かれた馬の感覚はどんななのか?
実際に体感してもらいました☆
ほんの少し手綱を動かしただけで、ハミにも相当動きが伝わります。
数センチ動かしただけでも、馬の口の中ではハミが動いているんです。
荒っぽい動きをすれば、馬の口内や歯にダメージを受ける事になります。
実際に騎乗する際は、手綱の捌き方には十分注意してくださいね
今回こうして体感してみて、馬の気持ちも少し分かったかなと思います☆
車や自転車と違い、生きている動物に乗るわけです。
意思の疎通を手綱を通して行うわけですから、
伝える側がしっかりと誘導してあげないといけません。
その為には、正しい知識が必ず必要です。
今日のこの感覚を忘れずに、馬に接してあげてくださいね(^^)
カテゴリー: 授業
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