まずは考えて。実践に活かしましょう。
今日は気温も上がり、暖かい一日です冬枯れの景色も、だんだんと春の花に彩られてきました
厩舎のアイドル、ポニーのマーブルちゃん。
女の子らしく、お洒落な髪型にしてもらいました♪♪
さて、せっかく晴れたのですが・・・。
夜遅くまで降り続いた雨で、なかなか馬場状態は回復しません
雲ひとつない快晴なら、馬場も一気に乾きだすのですが。
見てのとおり黒っぽい雲が少し残っていて、なかなか思うようにはいきませんね。
今日は特別講師、大坂先生の講義です。
外は晴れてるとはいえ、馬場は滑りやすくなっています。馬と生徒の安全性を考えると、騎乗レッスンを行うのは難しいのです。
今日学ぶテーマのプリントが配布されて、開始です
皆が真面目に聞いていて、身体が固く見えますが(カメラを向けたから?)、実は教室の雰囲気は、かなり和やかなのですよ〜
教室に入ると大坂先生はまず、生徒たちにとても気さくに話しかけて下さいます♪
「特別講師」なんて書くと、何となく生徒にとっては近づき難い気がしますよね。
ところが大坂先生は、全員の名前と顔、前回の一人一人の騎乗内容などを全て把握しておられるのです。
だから講義が始まるときの空気は、とても温かいものになっています!
つい、クスッとなってしまう冗談も出て、思わず頬が緩んでしまいます
騎乗は出来なくても、理論などは伝えられます。
椅子を利用し、姿勢・バランス・こぶしの使い方をわかりやすく説明。
多分あまり乗馬に詳しくなくても、「なるほど〜」と感じるのではないでしょうか(実体験)。
実際に馬に乗って騎乗感覚を養うのも大切ですが、こうしてお話を聴き、頭で理解してから騎乗するのも良いかも、と思いました。
センスや身体能力だけでは、技術の向上は頭打ちになってしまいます。
自分でよく考え、しっかりと理解した上で騎乗することが、上達へとつながるのでしょうね。
カテゴリー: 学校関連
2件のコメント
マーブルちゃん可愛いですね
普段の先生方以外の方に教わると
ほどよく緊張感があっていいですね
>>通りすがりのKさん
何で小さいサイズの動物って、こんなに可愛いのでしょう?
多分、「大きいもの」である馬がミニサイズになることで、赤ちゃんぽく見えるのでしょうね。
皆に可愛がられて、楽しそうに遊んでるマーブルを見ると、本当に癒されます^−^♪♪♪
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